2018年 東京初級(前期) 第1回 (2018.1.23)

人間には無限の可能性があり、いかに制限された人生だったのかと思い知らされました
                                        東京 自営業 46歳 男性 EF

 座学から始まり実技から体感と言う流れでしたが、どの場面でも本当に学び頂きました。名古屋の体験会から、宇城先生の元で学びたいと思っており一年越しでの参加となりました。本当に最良最適のタイミングで学びの機会を与えて頂けたと思っております。まだ初回で恐縮ですが宇城道塾は、
生き方を学ぶ場
日本人としての誇りを取り戻す場
自分本来を生きる術を体感する場
だと感じました。

 冒頭のDVDでも既に感動で 人を殺めもできる武術の究極が愛であり、それを体現しているのが正しく宇城先生であると感じました。
その様な方の下で学べる事に感謝致します。DVDだけでなく座学も体感も素晴らしく。そうだったのか!という知的好奇心と「氣」を通して頂くことで体感できる実技に驚きの連続で、ついつい笑ってしまう程でした。人間には無限の可能性があり、いかに制限された人生だったのかと思い知らされました。それだけ、自分たちの可能性を潰している事に残念さや無念さを同時に覚えました。

 この道塾で学ぶべきは何よりも、宇城先生の在り方や姿勢であるとも感じました。
理解しようとするのではなく、体感する。
身体(自分)の感覚を信じて経験をすること。
さらに宇城先生はこれからの時代をどう生きるか?
日常の生活でどう在るべきか?
それを日常の生活にいかに活かして行くか?
過去ー現在ー未来と「今」の連続が時間であり、この道塾で学んだこと。体感した事。氣を通して頂いた「その時の自分」を如何に日常の生活に取り組んでいけるか?
と問われているような氣がしました。
礼の大切さ 横着ではなく謙虚にいること。我が我がの我を捨てて、お先にどうぞ。という心持ちを持つ。来月の道塾までに、一つ一つ実践をしていきたいと思います。まずは6ヶ月間、よろしくお願いします。

 

日常の一つ一つを大事に真剣に一つでも多く取り組みたい   東京 自営業 46歳 男性 EF

 道塾初回を終えて、私は身体の潜在能力について、ほとんど何も知らなかったのか…と痛感しました。先生の「気を入れた」「気を入れない」に身体は重さを変え、意識の思うようにはいかなくなる。こんなにも「自分の力」「少ない知識」という非効率な能力を頑張って磨いて生きようしていたのかと感じます。
 また、先生の仰ることは心の深いところでは合点しているようなのですが、「ちょっと待って、どういうこと?」とアタマだけで理解しようと身体が止まっていることに気づきました。それが、日常のアタマで理解しようする癖(もどかしさ)の未来として、私自身の鈍い現実をつくり、もどかしさを起こしているようにも感じます。

 今回は、「今」という瞬間の意識の連続が未来を創り出していくことを身体を通して体験させて頂けて、とても嬉しいです。謙虚と我儘な言葉で、身体はあんなにも大きく変化することから、「今、どのような心持ちでいるか」の重要性をとても感じています。
 今という瞬間を真剣に丁寧に生きること。発想⇒即行動。そこから生まれる心の進化の繰返しが、良し悪しを問わない全てと調和した気の世界へ至るのだろうかと、今は感じています。
 現状は横着だらけですが、今から日常の一つ一つを大事に真剣に一つでも多く取り組みたいと思います。次回もよろしくお願いいたします。ありがとうございました。