2014年 大阪初級(後期) 第6回 (2014.12.02)

人生に対する自信が一つ増した   京都  大学院 男性 29歳 YS

 今月の道塾で最も感慨深かったのは、気が入ると、障害物があっても影響されずに進めるということが示されたこと。僕はこれまで、行動する前に考え過ぎるクセがありました。さらに一般的に言うと、現代社会では「理性」(左脳)を重んじるあまり、考え過ぎて行動できなくなっている人が少なくないように思われます。今回の道塾での体験で、こうした課題に、「気」を帯びて前進する、という明確な解を与えていただけました。人生に対する自信が一つ増したように思います。

 

1人革命をしっかりと行っていこうと改めて感じた   大阪  高校教諭 男性 34歳 TY

 今回の道塾で今のマスコミや政府のいい加減さをしていただきました。どうすれば現在の日本が立ち直れるかを考えさせられましたが、宇城先生が常々おっしゃられている『1人革命』をしっかりと行っていこうと改めて感じました。様々なことに対し無関心にならず、しっかりと自分から行動をし発信していかなければならないと感じました。そのためには自分からしっかりと学び続けなければいけないし、より謙虚にならなければいけないと感じました。

お話のあとの実践では驚きの連続でした。実際に気を通していただき机にぶつかっていくことを実践させていただきましたが、言葉には現すことができない驚きでした。気が通っている時はスピードを落とさずに机に突っ込むことができたのですが、気が通っていない時は体がかってに机にぶつかる直前に止まってしまいました。また、見守る力の凄さも実践で体験することができました。

今回で初級が終わりましたが、道塾で学ばしていただいたことをしっかりと実践をし『1人革命』を続けていきます。ありがとうございました。これからよろしくお願い致します。