2014年 大阪初級(前期) 第1回 (2014.1.14)

自分の知らない何らかの力が存在している   大阪 銀行員 25歳 男性 TH

 私は、宇城塾長の講演会に参加し、「気」という今まで全く知ることのなかった概念に触れ、とても興味を持ち、入塾を決心しました。第一回の講義の中で、実際に自分が気を通してもらうことで人に足を押さえつけられたままで歩けるようになったり、女性が軽々と男性を投げ飛ばしたりするのを目の当たりにして、自分の知らない何らかの力が存在していることを確信しました。そして、自分の中にも存在している「気」の力を目覚めさせることができれば、今よりも自信を持つことができ、会社の中でも活躍し、地域社会を引っ張っていけるような人格、行動力、影響力をつけることができるのではないかと思いました。これから半年間、少しでも自分が成長していけるように頑張りたいと思います。

 

気には失った時間を戻す力がある   兵庫 教員 31歳 男性 HA

 先日は貴重なお時間頂きありがとうございました。
 率直な感想としてはこういう世界があるんだな、ビックリというところです。特に、ビックリしたところは、宇城先生が細身の男性に気を入れると、その男性はアメフト部の男性を片手で投げたところです。ビックリしました。ビデオなどでは見たことがありましたが、生で見るとびっくりするものがありました。やはりその場にいないとわからないことが世の中にはたくさんありそうです。
 また自分でも宇城先生の気を入れてもらうと、抑え込まれていても動けたりと、ビックリしました。面白かったです。あと話で印象に残った言葉は「気には失った時間を戻す力がある」というところです。
 宇城先生の身体や気迫を見ていると、まさに江戸時代の人物であり、猛者が今平成の時代に突然来たという印象です。そして我を振り返ってみると、良くはない頭で物事を考えており、さらに肚がなくなった身体でまさに弱くなった現代人だと自認します。そんな自分だから、、どうすれば宇城先生のような人に生きている間に少しだけでも近づくことが出来るのだろう。どうすれば失ったものを取り戻せることが出来るのだろう。気とはなんだろう。この事を疑問にして、2回目から講義を受けたいと思います。また次回も宜しくお願いします。

 

頭の中でしか物事を考えていなかった   京都 医師 28歳 男性 TK

 まずはじめに宇城先生はもちろんのこと、塾の運営に携わって下さっている事務局の皆様方に深く感謝申し上げます。
 先生のみなぎるパワーにただただ圧倒される2時間半でした。体感によって気づかせるというご指導に、頭はまったくついていくことはできませんでしたが、確かに今まで考えもしなかったような世界があるのだな、とおぼろげながら感じました。そして確かにそのことを頭でいくら考えたとしてもあくまでも後追いにすぎないということを痛感させられました。自分がいかに閉じられた頭の中でしか物事を考えていなかったかを改めて思い知った次第です。
 もう一つ、心がいかに大事かということです。何をしてもそれに心が伴わなければ、腑抜けた状態になってしまうことを実感しました。何事に対しても覚悟をもって接していく必要があると感じました。まずは目の前のできることから取り組んでいこうと思います。
 まだまだ未熟者ですが今後ともご指導のほどお願い申し上げます。