2014年 熊本 第4回 (2014.12.19)

改めて気の世界の深さや広大さを思い知らされた   福岡  会社員 男性 34歳 YY

 冒頭に、独学でダンスを学んだという11歳の少女のダンスの動画の紹介がありました。舞うように滞りなく動く胴体や手足の動きを見て、自分で考えながら、頭で覚えたのでは到底出来ない動きだと感じました。宇城先生は、教えたら出来ない事だと仰られ、「教える・学ぶ」「気付く・気付かせる」から、「スイッチを入れる」という宇城道塾でのご指導の方向性を改めて示していただいたように思いました。

先日亡くなられた俳優の菅原文太さんとの対談のお話もしていただきました。この国を本気で憂いておられる想いによって、ご活躍されている分野は違えども相通じておられる事や、調和する事の大切さを説かれている宇城先生が、菅原さんについて、仁義・義理の世界から人情を大事にする心境へと変わられていったのではないかと振り返られておられたのが、大変印象的でした。

また、先日ノーベル物理学賞を受賞された中村修二さんとの対談のお話もしていただき、様々な分野の一流の方々と対談を実現され宇城先生の行動力と人間力に、改めて感銘致しました。和を尊ぶ国であったはずが世界から嘘付きと蔑まされるようにまでなった日本、取り返しのつかない段階まできてしまっているこの国の現実、マスメディアの功罪についてのお話を聞いて、こんな時代だからこそ、もっと世の中について勉強しなければいけないと教えていただきました。

これまで道塾を受講させていただき、常識の延長では考えられない世界がある事を見せていただき、ある程度免疫も出来てきたと思っておりましたが、今回の宇城道塾では、改めて驚かされるとともに、気の世界の深さや広大さを思い知らされました。机に5人掛りで腕を押さえつけられた状態から片手一本でひっくり返す、力の及ばない方向にも倒してしまう、気によって机の重さが変わる、触れずとも気によって人を制してしまう実技を見せていただきました。
塾生全員が腕を組み輪になった状態でも、気にかかると、衝突せずに人が波打つように動かされてしまう事、それを自分たちの意思でやると、隣同士で衝突してしまう事を体験させていただきました。宇城先生の手の動きに合わせて、手を閉じていく時に、先生が型の動きに則って動かれると、反応出来ない、それでも頭で反応すると、気が途切れてしまう事、両足首を押さえつけられても、気が入ると、何事もないかのように歩けてしまう事も体験させていただきました。
その中で、対立する気持ちを一人が持つ事で、スイッチが切れてしまう事や、自転車に一度乗れるようになれば、その後は一生乗れるのと同じように子供は一度出来ればずっとできる、大人は、頭で動き、自分からスイッチを切ってしまう事を教えていただきました。対立する気と調和する気の違いについてのお話をされ、実際に示していただいた事で、調和する事の大切さを改めて感じる事ができました。

懇親会では、宇城先生は蓮の花のお話されておりました。私は、娘の誕生がきっかけで、宇城道塾を受講する決意に至りましたが、娘には、こんな時代にあっても周りに染まらず、かといって周りの場を乱さず、強く生きていって欲しいとの想いから、その花の名前を付けました。その為にもまずは親である自分が、変わらなければいけない、今年最後に、先生のお言葉から、その初心に帰る事ができました。宇城道塾の受講の機会を与えて下さった事に心より感謝致します。また一年間ご指導いただき、本当にありがとうございました。

 

常識では考えられない現象を目にすることができた   佐賀  高校教員 男性 55歳 TM

 宇城先生、先日はご指導ありがとうございました。改めて、目に見えない心の大切さや我々がこの世に生かされている存在であることを思い知らされました。ライオンの話や少女の流れるような動き、絵画などをスクリーンで拝見させていただき驚くばかりでした。調和と対立、謙虚と横着、統一体と部分体、動・働・動物、辛い・幸い、『心が気を創り、気が血を創り、血が身を創る』、仁(人の心)義(人の道)、など大変共感できる話を聞くことができました。

実技指導では、気によって机の重さが変わることや、お腹に載せた相手の足の重さの気による変化、それにみんなで腕組みして輪をつくり、調和によって動く体験、1対4の腕相撲での調和と対立の体験など常識(?)では考えられない現象を目にすることができました。

道塾に来るようになり、日常の生活の中でも、きちんと靴を並べたり、正しい姿勢でゴミを拾ったり、できる限り座るときは正座をしたり、意識して実行しています。これからも謙虚さを忘れず、生かされていることを忘れず、心を大切に生きていきます。来年もよろしくお願いいたします。次回の『道』での中村修二さんとの対談楽しみにしております。

 

気の存在を体で体験でき本当に良かった   大分  会社員 男性 48歳 KN

 最初のビデオ観賞で、宇城先生の解説を聞きながらスクリーンをみていて、女の子が凄い完成なダンスを踊っているのを見て、こんな小さな子が誰にもダンスを習ってなく自分の感性で踊っていると聞かされ又、幼い頃から大人に成るまで描いていると言う絵を見てこれも又誰にも絵の手解きを受けていない自分の感性で描いていると聞かされ人間にはまだまだ計り知れない力と言うか能力が有るんだと驚きました。
又、ライオンと暮らす二人の少年の話しでは、少年がライオンに注いだ愛の深さに驚きました。猛獣でも愛情が深ければその人の事は何年月日がたとうと覚えているし襲っては来ない信頼関係が出来ているんだなと思いました。人間社会でも言える事だと思いました。心から愛を込めて接すれば人を傷つけたりとか争い事も無くなるのに、今の人間社会は人間同士が競い争い対立仕手ばかりで、何かに躓くと心が折れ、そこから這い上がろうともしない諦める弱い人間が多い。僕はこのセミナーに来て、宇城先生のお話しを聞いて実技も見させて貰い本当に良かったです。
実技では調和と対立で、心は気を作り気は血を作り血は体を作ると言う言葉が心に残り、その後の体験は有り得ない事が目の前で現実になり、気の存在を体で体験でき本当に良かったです。僕もこの体験を生かし此からは今まで以上に愛を込めて、調和の力で人と接して行こうと思いました。この度は本当にありがとうございました。此からも宜しくお願いいたします。