2016年 大阪中上級・B 第4回 (2016.8.17)

一人革命を引き続き実践していきたい   奈良 公務員 26歳 男性 AN

 今回は、実践を中心に体感で気の存在を確認する事ができ、そこから社会に通じる話をご教示頂くことで、現在の自分に必要なことを知るきっかけとなりました。

 まず感じたことは、一致団結の弱さです。これは宇城先生が昨年度の講義からおっしゃっていた事で、この意味を実践で改めて理解できました。
 まず全員が肩を組んで1つの円になり、全員で回りながら移動を始めます。ところが、普通に回ろうとしても、歩調が合わないので、上手くできません。そこで、宇城先生がある方に気を通されると、皆それに引っ張られることにより、調和の力で綺麗に回ることが出来ました。さらに、全員で一致団結の掛け声をかけて再度挑戦したところ、また上手く回れなくなりました。普段の社会で当たり前にやっていることが、いかに力にならないのかを改めて実感しました。

 次に感じたことは、うその弱さと愚かさです。
 まず“1+1=2”と本当のことを言うと、他人が自分の体を持ち上げようとしても、重たくて持ち上がりません。ところが、“1+1=3”とうそを言ったとたん、体が軽くなり、簡単に持ち上げられてしまいました。人間の体は、“うそ”を本能的に拒絶しており、またそれは人間を弱くすることであると改めて実感しました。
 普段の社会では、チームの一致団結や虚偽が多く見受けられ、またそれが人間として本能的にマイナスであるという認識すらなされていない状態です。宇城先生がおっしゃる危機とは、まさに“間違いである事に気づかない社会全体の風潮”のことではないかと感じました。私自身も、そういった流れに巻き込まれないよう、一人革命を引き続き実践していきたいと思います。
 本日はありがとうございました。