2015年 大阪中上級・B 第6回 (2015.12.2)

道塾の素晴らしさを肌で感じています   奈良 経営者 37歳 男性 KO

 宇城先生のご講義をお聞きすると、普段の生活と違う感覚になります。それは、力が湧いてくる感覚自然と集中し、宇城先生のおっしゃられている事すべてが身体を突き抜けるような感覚、宇城先生の想いを感じ目頭が熱くなり、目に見えない何かを与えてくださっている。お話を聴いていると、どんどん自分が熱くなるのがわかります。

 ご講義の始め、戦後の教育や社会の仕組みで、日本人はどんどん低下している。心ない人間になり、その先にあるのは大きな組織や社会の仕組みの奴隷である。そんな事実に気づかずにただ一生を過ごす人生は、虚しくて恐ろしく思えるほどです。それ以前に「そんな人生、面白くもなんともない」というようなことを、今まで身体のどこかで感じていたのかもしれません。

 宇城先生は空手、居合、そして仕事と覚悟をもち真剣に歩んでこられた道があり、統一体での物事の観方や考え方で、政治やスポーツ、経済など様々な世界の真実を伝えてくださっています。
 宇城先生が歩んでこられた生きざまがあり、だからこそ、物事の表面だけでなく、裏側や真理を追究され先を見通し、すべてがわかるからこそいろんな人々を幸せに導けるのだと感じます。

 宇城先生はすごいスピードでどんどん前に進んで行かれ、そのあとの道を私達は歩ませてもらっているのだと思います。人生の本当の意味や未来への希望を感じるのは、宇城先生が命がけで歩んでこられた道があるからこそ私自身も熱い気持ちにさせていただいているのだと思いました。

水は水でありながら変化する。 私たち人間は外面的な変化はあるが、内面こそどんどん変化させていかなくてはいけない。私は普段から色々な状況の中、常に「宇城先生ならどう考えるか」「宇城先生ならどう動かれるか」を自分の中においています。

 まだまだ未熟ではありますが、確実に宇城先生のご講義を聴いている間は変化していると確信しています。 熱い気持ちと心の底から感じるワクワク感、道塾の素晴らしさを肌で感じています。
 宇城先生の生きざまを学ぶことこそが一人革命そのものだと思います。
裏切らないとは「自分を信じること」裏切らない心を創るには、「自分を信じる。人ではなく自分」その自分に何を映すのか宇城先生だと思います。

 今年一年間、道塾の御指導頂きありがとうございました。
 まだまだ未熟ではありますが、引き続きご指導ご鞭撻のほどをよろしくお願い申し上げます。