2014年 大阪中上級 第4回 (2014.8.13)

宇宙からのエネルギーを使うことが出来るのは、調和や気の世界 大坂 学生 19歳 男性 MT

 毎回貴重なお話をありがとうございます。八月の道塾では先生に技をかけていただいたときに、後ろに倒れていく感覚がなく気が付いたら、いつの間にか後ろに倒れていて不思議な感覚で驚きました。自分では感じることのできない速さであり、これが宇宙のエネルギーなのだと感じました。宇宙の偉大なエネルギーには抗うことはできません。抗う気持ちさえも起きませんでした。この宇宙のエネルギーが調和の力なのかと思いました。宇宙にいる自分たちはこのエネルギーを使わずに自分のみの力でしか行おうとせず、宇宙から孤立している状況なのだと感じました。また宇宙からのエネルギーを使うことが出来るのは、調和や気の世界なのだと感じました。よろしくお願い致します。  

 

身我という殻から脱皮し、人間としての原点に立ち戻る  大阪 営業 41歳 男性 ES

 「われわれは奴隷として生きているのではない」、先生のこのお言葉に心打たれました。
「我」という殻から脱皮し、「人間としての原点に立ち戻る」。これが「一人革命」の本旨だと思います。 殻を抜けると、逃げ場がなくなる。風当たりがきつくなる。われわれはそこでまたもとの殻に戻ろうとしてしまうわけですが、 凧のお話にもあるように、風当たりがきつくなるからこそ、糸はピンと張られ、凧は空高く舞い上がることができる。 自分を押し留めようとするものが自分を前に進めてくれるのです。 ありがとうございます。  

 

身体が少しずつ変わってきている  兵庫 会社員 55歳 男性 YK

 今回も、世界に唯一無二の貴重な教えを深めていただき、有難うございました。 自分自身では絶対に実現出来ない気の通った状態を重ねて体験する事で、 身体が少しずつ変わってきているように思います。 少なくとも、頭で気を遮る事は無くなって来ました。

腕相撲で手を押さえる時、足から肩、手と固まった部分体になっている事を 強く感じました。先生が手を返されると、足から浮き上がってしまいます。 自分も武道を学んでいるつもりですが、全く低次元の世界で遊んでいるだけだと 深く反省させられます。光速の時間を送り込んでいるという概念は全く認識 出来ませんが、少なくとも異次元の本当の世界が存在する事を知るだけでも 救いとなります。

海底から噴出するマグマのエネルギーにより窒素や メタンガスや炭酸ガスからアミノ酸が発生し、重合してタンパク質が合成され、 やがて単細胞生物が生まれてそれが細胞の元となっている事実を考えると、 地上の生物は地球と宇宙の意思により生かされている事が明らかであると 考えます。

先生の気はその地球のエネルギーを我々の細胞に通すものであると 想像しています。 我々は世界の一部の人間の奴隷となっているという話をされました。 我々の持つ物欲をマネーという糸で操られ、名誉欲を地位やノーベル賞などの 糸で操られているのだと思います。我欲を断てば、 その糸を断ち切る事が出来ます。 自他共楽の精神で生きれば幸福になる事が出来ます。

自分の意思で自己改革する事、それが人類と地球を救う鍵になるはずです。 今後の人生の目標はこれしか無いと思っています。 ただし、社会で生きる事は甘くは無いので、半ば自分の幸せを、 半ば他人の幸せをという半々の奉仕精神で。