2018年 東京中上級・B 第1回 (2018.2.21)

身につまされる思いがしたと同時に、貴重な発奮材料をいただいた   
                                          神奈川 会社役員 50歳 YO

 机の上に物をきちんと置くか、無造作に置くか。たったそれだけの違いで、それを置いた人の体が強くも弱くもなってしまうのは特に印象的でした。それなら日常の所作の一つ一つでどんどん人の体は変わってしまうでしょう。そしてもしこれがビジネスの場であったならどうか。その企業の未来は全く違うものになってしまうでしょう。
 人は普段からなんとなく生き、年齢を重ねればそれなりの地位を与えられる事が多いと思いますが、そんな漫然とした生き方では駄目なのだと改めて思い知らされました。
 日常の生活の中の行いや所作を通して、人としての強さを身に着け、かつ人としての器を拡げ、それによって後進の者たちの目指すべき手本とならなければ、決して組織は良くはならない。
 今回は身につまされる思いがしたと同時に、貴重な発奮材料をいただいた回でもありました。
 本当にありがとうございました。

 

密度の濃い内容の講習を受けられる事に感謝   福島 会社員 42歳 男性 HE

 人間だけが世界中、どの地域にいっても対応して生きていける。動物は特定の地域でしか生きていけない。植物は光合成をして空気を作り出していくが、人間は資源を食いつぶしていくだけ、先生がそんな言葉を言っていたと思います。

 人間の地球環境への貢献度を考えさせられました。象の子供は生まれてすぐに自分で立ち上がり親に歩かされる。そうしなけば他の野生動物に襲われても動けず死んでしまう。動物も人間も子供は可愛いが可哀想と思って厳しさを持たなければ子供はダメになってしまう。と先生がお話しになられていました。

 江戸時代の日本人が当たり前の様に行っていた正座などの躾や教育が文明開化やGHQ政策の為に壊されて、今の平和ボケしてしまった自分に繋がっている。そう思わずにいられませんでした。
 
 また、宇城先生の経験則によるありとあらゆる知識の内容に驚き、常に勉強という姿勢を学ばせて頂きました。 実践においても、物を丁寧においた場合、雑においた場合の身体の強弱の違いに驚きました。斜めに物を置いただけでこれほど、自分に影響が出る事に気付いてませんでした。

 自分の姿勢を良くするだけでなく、周りの環境も考えなければいけない事を学ばせて頂きました。
 少し前の仙台道塾で障害を持たれた方に気を掛けて動けるようにした事をお話されて恨みの様なマイナスの感情はいけない、そして人間は希望が無いとダメとお話されていました。
 自分の日常の感情や気持ち等、心の部分の至らなさが良くわかり、どれだけ大事か考えさせられました。

 道塾に来ると毎回、自分自身のマイナス部分が見えて、幻滅するとともに次に対する希望を感じるという、正と負を味わえるというのはまさに宇城先生の気と愛によるもので宇城道塾の醍醐味であると思います。密度の濃い内容の講習を受けられる事に感謝致します。
 今回も御指導ありがとうございます。今後も宜しくお願い致します。