季刊『道』No.181 菅原文太

11月13日 菅原文太氏 活動情報 を更新しました。

菅原文太

すがわらぶんた

プロフィール
1933年宮城県仙台生まれ。仙台第一高校卒。早稲田大学中退後、スカウトされ映画俳優に。
1973年に始まった主演映画『仁義なき戦い』シリーズや「トラック野郎」が大ヒッし、映画界を代表する大スターに。
2009年 株式会社竜土自然農園を設立し、山梨県で無農薬・有機野菜の栽培に取り組むなど、積極的に社会問題に対し発言している。
著書に、対談集『ほとんど人力』(小学館)。

181号菅原文太氏インタビュー紹介動画

 

<巻頭対談>
ふるさと日本 これでいいのか ― 目を覚ませ! ―

 

日本は一度滅びたほうがいいかもしれない。

そしてそこから立ち上がれる人が立ち上がるべき――

 

そう語るのは、1970年代の大ヒット映画「仁義なき戦い」や「トラック野郎」で一世を風靡した俳優菅原文太氏だ。

5年前より山梨県で農業を始め、食を通して、日本の未来といのちを見つめ続けきた。
福島第一原発事故後の魂の抜けたかのような日本で、「仁義ある戦い」を挑み続ける菅原氏が語る、日本の未来、再生とは。

~ 編集を終えて ~
菅原文太巻頭対談画像2

映画やテレビでしか存じ上げない菅原文太さん。

印象は、どすがきいていて、ちょっと怖い感じかなと想像していたのですが、

お会いしてみると、どっしりと落ち着いた物静かな雰囲気でものすごく大きな人間的器を感じました。多くの男性が菅原さんに惚れるというのも、納得です。

そしてなにより印象的だったのは、その笑顔がとびっきりやさしい、ということでした。しかし、話題が日本の現状についてや原発の話になるとその表情は一変し、宇城氏が語る思いに、「そうそう! その通り!」と大きくうなづかれながら、乗り出すようにして真剣に耳をかたむけ、自らの熱き思いを語ってくださいました。

日本がこのままでいいのか

このままで終わっていいのか

何を取り戻すべきなのか ――

菅原さん独自の語り口調で、その思いが語られていきました。

対談の約束時間は、1時間だったのですが、話は尽きることなく、あっと言う間に2時間20分経っていました。スケジュールのつまったなかでの対談取材でしたのでぎりぎりまでお話をしてくださって菅原さんは次のご予定に向かわれました。

のちにいただいた、奥様の文子さんのお手紙には、東北出身の菅原さんは、ゆっくりお話しになるので、この対談時間の倍は必要だった、時間が足りなかったことをお侘びしたい、という旨のお言葉をいただきました。

お見送りする際にエレベーター乗られた菅原さんが、ドアが閉まるか閉まらないかの瞬間にあのとびっきりの笑顔で、一言、

「おもしろかった!」

と言われたのが忘れられません。両氏の熱き語らいを、どうぞお楽しみに。

季刊『道』181号 菅原文太氏に寄せられた感想

 

菅原文太さんの「日本は落ちるところまで落ちろ。そこから立ち上がれ。」という言葉は
厳しい言葉ですがしっかりと日本の未来を考えた時に出てきた優しい言葉なのだと思いました。
文太さんの子供の頃には、他学年の子供が一緒になって危ないところで遊んで、 その中で自分
より下の子を助けたり守ったりしていたということですが、そのような人と人との思いやりや
つながりというもので育ったからこそ、菅原文太さんの人柄に力をもらうことが出来るのだと
思いました。
(東京 30代 男性)

菅原文太さんの対談を読ませていただき、日本人としての基礎を思い起こしました。
自らも無農薬農業をやっておられ、子供の成長に必要とするお考えも、まさに無農
薬教育といった感じで共感いたしました。現代の子供を取り巻く環境を考えると、
本当に大切なのは数値の高さが全ての人間ではなく、人間らしい心を 伴った人を育
て上げる事で、かつて、自然と共に成長、学んで行くといった事は、当たり前でし
たが、その様な環境を捨てた現代社会に問題があると思いました。日本は一 度滅び
た方がいいかもしれない。という言葉は、もう土台からダメにいるから、そこから
作り直さなければいけない程になっている、という様に聞こえ、今の日本は根の無
い巨木 を作っている様に感じられました。しかし、菅原文太さんの様な方がいらっ
しゃり、行動しているという事に、心強さと、希望を感じました。
(埼玉 不動産 40代 男性)

『道』最新号181号を読んで、一番印象に残った言葉は菅原文太さんの
「日本は落ちるとこまで落ちろ。そこから立ちあがれ」です。
それをこの宇城先生と菅原文太さんの対談でものすごく感じました。
来るところまで来たのだなと。
(神奈川 30代 男性)

『道』181号を読んで、菅原文太さんとの対談は大変感銘を受けした。
「日本は落ちるところまで落ちてそこから立ち上がるしかない」という言葉が印象的です。
このままでいいと思っているわけではなく、正しい情報が入ってこず、つまらない番組や
新聞雑誌で、情報をコントロールされている現状が恐ろしいと感じました。
『道』をはじめとする今必要な情報を発信しているものを広めていくことが大切だといました。
(大阪 40代 女性)

今号の菅原氏との対談の写真を見て、理由は分かりませんが、鳥肌が立ちました。
内容では、家庭、学校や地域などの子どもを取り巻く環境について考えさせられた。
現代という誰にでも物を容易に手に入る世の中、便利な世の中になることによって、
子どもたちにとって不利益な事情が発生していると感じた。
夜、子どもと居酒屋に行く親が多いと感じていたので、親側の考え方も考え直して
いかないと感じた。鋭い視点を発信していかなてくはならないと考えさせられました。
ありがとうございます。
(岩手 30代 男性)

菅原文太氏 活動情報

ラジオ ニッポン放送 「日本人の底力」毎週日曜AM5:30 - AM6:00
 

季刊『道』181号で対談しました 宇城憲治氏 とのラジオ対談が実現。

ラジオ放送の日程が決定しました。
●放送日

1回目 2014年11月23日(日)AM5:30 - AM6:00
2回目 2014年11月30日(日)AM5:30 - AM6:00

菅原文太巻頭対談掲載、季刊『道』181号の購入はどう出版オンラインで購入できます

購入はこちらからボタン
[Amazonでのご購入はこちら]