参加者の感想

 

  ■北海道
  《札幌南高等学校》
 ■石川県
  《山代中学校》
 ■奈良県
  《田原本中学校》  《桜井高校》  《法隆寺国際高校》
 ■大阪府
  《旭高校》  《懐風館高校》  《みどり清朋高校》  《泉尾高等学校》
 ■京都府
  《立命館宇治中学校高等学校》  《京都大学》
 ■岐阜県
  《大垣東高等学校》
 ■佐賀県
  《白石高校》
 ■徳島県
  《富岡西高校》

 ■その他・一般

 

《 札幌南高等学校 》 北海道

私が勤務している高校は北海道ではトップクラスの進学校です。頭脳は優秀で、素直な生徒たちばかりです。しかし部活動の練習では生徒が考えすぎていることを感じ、 これによってふさがれている潜在能力を引き出したいという思いから参加させていただきました。日頃から礼儀を大切にしようと呼びかけていましたが、これほどまでに身体に変化が現れるのかということを体感しました。理屈ではなく、まずはやってみることを私自身が実践していきたいと思いました。
 帰りには桜井高校の野球部の生徒が駅まで案内してくれました。「駅にいちばん近い道は?」と聞くと「僕が案内します」と自然な言葉で間がなく、一瞬にして引き込まれるようでした。話を聞いてみると、自分がお世話になっている人に感謝し、打席に立つときも審判に礼をすることによって力が発揮できることを実感しているという話を聞き、エネルギーをもらいました。
 私が日頃教えている生徒たちも日本や北海道のリーダーになる人材が多くいます。どのような生徒を育てるか、今回の参加で再確認できました。有難うございました。
(教員 Y.T)

 

《 山代中学校 》 石川県

桜井高校にて、宇城先生に2日間お世話になりました。書籍とDVDで多少の予備知識はあったのですが、まさに衝撃の連続でした。頭で理解しようとすることがそもそもの間違いだと分かりましたが、あの体感を感想として文字にうまく表現できないもどかしさを感じています。
 あの2日間を終え、僭越ながら、私も気を発する教育をしたいと強く思いました。
 講習会後、五十鈴川で水行をしました。この冬一番の寒気が日本列島を覆った夜でしたが、私にとって大きな経験となりました。そのときも、世界を見ること知ること、日本の歴史を学ぶことを言われていました。宇城先生がおっしゃられたことと同様なことと感じました。また、水行の参加者に宇城先生から教えを受けている人が何人もおり私に声をかけて下さり、縁を感じました。
 私一人の実践として、まず教室に入るとき一礼をするようになりました。講習会から約2週間続いたのですが、先日のあるクラスで、私が教室のドアを開け一礼をした瞬間、生徒全員が座って私に「こんにちは」とあいさつをしました。授業の最初と最後のときも「お願いします」と「ありがとうございました」という声が出てきました。宇城先生の教えを実践して、私にも出来たという瞬間でした。
(教員 Y.K)

 

《 立命館宇治中学校高等学校 》 京都府

「栄えた国もいつかは滅びる時が来る・・・」先生がカンボジアに行かれた時の写真を見せていただいて、前日にお話いただいたことや今まで学ばせていただいてきたことが、点から1つずつ、線につながってきました。栄えた遺跡が、今はガジュマルに飲み込まれているようにさえみえる写真。震災後の家からキノコが生えてきているというお話。たかだか1年離れただけで、そのようなことになる計り知れない地球のエネルギー。ただただ何気なく生活している私たち日本人は実は、もうすでに滅びる道に脚を突っ込んでいるのではないかと感じました。もちろん、このようなことは目に見えるものではなく、「平和ボケ」している日本人は、このような感覚までも奪われているようでなりませんでした。本当にこのままでは、「種の絶滅」という1日100種類という数が地球上から消えていく中に「人間」も入ってしまうような恐怖さえ私は感じました。

 とてつもない宇宙のエネルギーに飲み込まれようとしている現状をこのままにしておく訳にはいきません。それには、「利他の行動」・「人の幸せが自分の幸せであるということ」に気づかせることができる「教育」しかないとも感じました。その現場にいる私は、生徒を指導する立場です。生徒よりも「先」を走りながら、寄り添いながら共に学び続けようとしていかなくてはなりません。ミラーニューロンで「気」が通っていれば、不可能なことも可能にできるということを実証していただき、教師という立場の責任の大きさと難しさ、不安も抱きました。しかし、その不安とも向き合いながら学ぶことで少しずつ人としての「魅力」が雰囲気として出てくるのではないかと・・・。
 また、今回のお話を通じて今のスポーツの在り方ももう一度考え直さなくてはいけないと思いました。今のままでいくと「明るい未来・希望」は見えてこない。というよりは、見えなくしている大人たちがたくさんいるということです。スポーツからスポーツ道へ。お互いに試し合う場を与え、そこで感じた「喜び・悲しみ・成功・失敗」を持ち帰り、またその自分と向き合う。この環境・サイクルを整えるのが、大人の最大の役割です。このままでは本当にダメになるという危機感を、先生から身体を通して教えていただいたので、これを自分自身持ち帰り、置かれた場所で「一人革命」へのチャレンジにつなげていきます。
(保健体育科教諭 T.N)

 

《 京都大学 》 京都府  ⇒この他の京都大学の感想文

今回の講習会の中で、心に残ったことが2点あります。1つ目は、ミラーニューロンについて、もう1つは意識を切らない、ということです。
 ミラーニューロンの話では、自分のあり方が良くも悪くも映るということを学びました。私は部活の練習前に人の前に立つことが多くあります。その際、自分の姿が部員全員に映っていると考えると、自然と自分の責任の大きさに改めて気づきました。先をとるスピード、ライトを照らす、腹で動けているか等々、僕は心のスピードという面で、部員をリードしていきたいと改めて感じました。
 2つ目は意識を切らないということです。立ったときは座ったとき、という検証の通り、何かをするときにその動作で終わるのではなく、既に次の動きに意識は行っている。これがとても大事なことだと感じました。意識を切らないというのは、常に先をとるということだと思います。常に先をとった状態は、滑らかに見えます。背中を押さえてもらった状態で膝を回す検証のときに感じたのですが、宇城先生の動きは滑らかで、調和しているように感じました。滑らかな調和した動きを見て、私達も出来そうな気持ちになり、実際にやってみることができ、自信をもらうことが出来ます。これはミラーニューロンの話とも繋がることです。頭でなく、こうしたそのまま感じた気持ちを大切にして、過ごしていきたいです。
 この実践講習会の帰り道、電車の中で自分でも驚くほど無意識のうちに目の前に来た老夫婦に席を譲っていました。具体的な変化が講習会の外でも感じられ、嬉しいです。 貴重なお話をありがとうございました。
(4回生 T.M)

 

《 大垣東高等学校 》 岐阜県  ⇒この他の大垣東高等学校の感想文

昨日と本日の実践講習会ありがとうございました。今回も改めて感動と気づきの連続でした。今回2日間を通して一番感じたのは、宇城先生の優しさと愛情でした。それは特定の誰かに向けられるものではなく、その場にいる高校生、大人すべてに対するものだと感じました。
 宇城先生の真剣な教え、笑い、厳しい指摘の数々が「愛」なのではないかと思いました。その場にいさせていただいて、理屈ではなく明日への、未来への希望が湧いてきて、そしてそれをそこにいるすべての人々と共有できる喜び。まさに「調和」でした。特に2日目は大人が対象で、先生がお話をされているときでも腕組みをしたり、懐疑的な目で聞いている方もいました。
 私はそんな方々が気になって仕方ありませんでした。もっと真剣に聞けよ、と。もし教室で生徒がそのような態度だったら私は単に「怒り」の感情でもって叱ったと思います。しかし宇城先生は違いました。やってみせる、やらせてみせる、そして諭して聞かせるなかでそんな人たちもどんどん引き込まれていくのが分かりました。まさに「魅力で人を引きつけ」ていました。これまで先生のおっしゃる「魅力」はいろいろなことが「できる」からだと思っていましたが、そうではなくその魅力は先生ご自身が放っておられる気がそうさせるのだと今日感じました。どんな人に対しても揺るがない自信があるから他者に自信を持たせることができるんだと改めて思い、自分もそうでありたい、と強く思いました。
 また、今回もうひとつ感じたのが高校生が持つ素直さと可能性です。1日目に私が指導する野球部の生徒たちを引率して行きました。生徒たちは宇城先生のお話を聞くのは夏の法隆寺国際高校での講習会以来2回目でした。学校に戻り、生徒たちに感想を書かせました。その内容が驚くほど素直で私が気づかなかったことも素直に気づき、私以上に宇城先生の心を感じ取っているように思いました。そして彼らが明日以降の自分への希望を強く抱いていることが分かりました。高校生のスピードは速い。そう感じました。そしてこれこそが指導といえるものだと思います。彼らの素直さと可能性を引き出したのはまさに宇城先生の言葉や行動のひとつひとつでした。私が生徒を通して学ばせていただきました。 今回感じたこと、それらのひとつひとつを日常に活かしていきたいです。
(野球部監督 K.K)

 

《 大阪府立旭高校 》 大阪府  ⇒この他の大阪府立旭高校の感想文

今回初めて宇城先生の実践講演会に参加させていただきました。講演会を振り返り、新たな気づき・発見が数えきれないくらいあり、また講演中から、今まで(過去)の自分の立ち振る舞いや言動を思い返しては非常に恥ずかしい思いがありました。貴重な時間を共有させていただきありがとうございました。
 「生徒は指導者の鏡」と言われます。先生のお話の中でもこの言葉が随所にありました。こちらの指示に対して生徒ができていないと「あいつは・・・」と心の片隅でそう思っている自分がいました。ただ、それは自分の写し鏡であって、いかに口先だけの「こころなしの指導」をしてきたのかと、教師という立場を利用して胡坐をかいていただけだ、とただただ反省するばかりです。結局、自分自身の真剣さ(本気さ)、謙虚さが足りていないことだと思います。もっともっと謙虚に、感謝の気持ちを持ち、自分自身が魅力溢れる人間にならなければいけない、宇城先生のような「魅力で引き付ける人間」になりたい、そう強く思いました。
 これから先、ものすごいスピードで世の中は変化していくと言われています。「できない自分」から「できる自分」へ、まず自分が率先して実践していかねければならない。そして子供たちに伝えていかなければならない。本当に多くのことを学ばせて頂きました。宇城先生、二日間誠にありがとうございます。
(野球部顧問)

 

《 懐風館高校 》 大阪府  ⇒この他の懐風館高校の感想文

普通科総合選択制の本校は2・3年生の選択授業の中で、週1回5・6時間目に「競技スポーツ」という授業があります。その授業は野球部やバスケットボール部は授業という形で部活動の練習をするのですが、その中で年間5回合同で「統一体」の講習会を実施しています。今回は3年生に対しては参加するかしないかを任せたのですが、全員参加したいとの申し出があって1年生〜3年生とマネージャーの全員で受講させていただきました。おそらく3年生は今までの部活動や授業(講習会)を通じて、卒業を目前にして、これからの人生の中で統一体という物の考え方や生き方を大切だと考え、またこれからの人生に活かしていきたいと思って参加してくれたのだと思い、彼らに対しての感謝の気持ちも加わってわくわくしながら参加させていただきました。

 私と部長の先生は翌日も受講させていただいたのですが、何百人もの高校生や指導者に対してもまるで少ない人数を相手にされているような、いや相手にではなく調和し愛情を持って優しく包み込まれてご教示される先生の深さと大きさにまた驚かされました。それまで全く知らない者同士の大人数があっという間に共感し、一体になる。そして寒い中3時間4時間もの長い時間にもかかわらず、トイレに立つ人もほとんどいないという不思議とさえ思える状態。私も学校の職務上、全校生徒の前で話をする機会が多いのですが、比較すること自体失礼なことですが、改めて自分の小ささを感じずにはいられませんでした。

 ご講義の中で印象に残ったことは沢山あるのですが、まず自分自身に対して、そして職場の教員に対しても生徒にも野球部の部員に対してもすぐに心掛け行動していこうと思ったことは、「社会脳」と「ミラーニューロン」です。正しく良い結果が出るように正直で正しいことを迷いなく思い行動する。そして正しく良い結果が出るように写す。予測の力の向上と0.2秒のスピードを身につけることを目指しながら。今自分がやらなければいけないことはこれだと、強烈に感じ気づかせていただきました。そして先生は私たちの授業をする者の立場にも立って、授業の最初の数分間の話が生徒をその授業にどれだけ引きつけるかということまでお話くださいました。私たちは毎回先生にご教示されるたびに大きな力を頂き、背中を押してもらうことができます。本当に恵まれた幸せなことだと思います。このことに甘えることなく止まらず「前進」しなくてはいけません。どうもありがとうございました。
(野球部監督 S.Y)

 

《 みどり清朋高校 》 大阪府  ⇒この他のみどり清朋高校の感想文

今回、12日(土)、13日(日)と連日に渡ってご指導いただきました。12日におきましては、生徒の視線が宇城先生に引き付けられ釘付けになっていくスピードの速さ、生徒の素直な表情、不思議顔、全てが新鮮に見え、指導者とはどうあるべきか。まさに「ミラーニューロン」を通して実践されていました。教員は憧れる職業でなくてはならない。そのために教員の質を上げていかないといけない。一番子どもたちに対して接することができる職業であるからこそ、子どもたちに数多く伝えることができるのであると厳しくそして温かく叱咤激励をしていただきました。
  生徒の感想の中からも今回の講習が大きく根付いたように感じました。だからこそ、自分自身を磨き、子どもの成長を見守れるよう自分自身の魅力を高めたいと身が引き締まる思いでした。宇城先生の講習会を受ける度にそんな気持ちに素直にさせてくれます。
  また、13日におきましても、非常に分かりやすく、説明・体現していただきました。時間が経つにつれ、受講者の表情もみるみる変わっていっていき、会場全体が熱気に包まれ、最後にはイキイキしていたように感じます。当初の予定を一時間も延長していただいたのに、アッという間に時間が過ぎていたように感じます。それだけ充実していました。「構えていたのではいけない」とのお言葉とともに受講開始時と終了時の雰囲気がガラリと変わった空気は何とも言えませんでした。この講習を経て、また新たな気持ちになりました。これからもご指導の程、何卒よろしくお願い致します。
(野球部顧問 T.N)

 

《 泉尾高等学校 》 大阪府  ⇒この他の泉尾高等学校の感想文

今回は貴重な講習を受けさせて頂きましてありがとうございました。昨年度に引き続き2回目の参加であったのですが、何よりも生徒たちが昨年とは違い素直に講習を受ける事ができたのが何よりの喜びでした。指導の中で心がけてきた「人の話は素直に聞く。」「まずは、挑戦してみる。」という事が少しは生徒に浸透してきたのではないかと感じられる時間でした。
  私が大学生だった頃、生徒の心に響く指導とはどういう事かと考えていました。その答えをくれたのが私の尊敬する大学時代の野球部の監督でした。その答えとは「率先垂範の精神を持って生徒に接することだ。」という事でした。特にその監督は人の嫌がることを率先してやられていて、私はその時の監督の姿にその精神のすべてが詰まっていると感じ感銘をうけその監督の魅力に惹かれて行きました。その監督のおかげで宇城先生のいう「人は魅力で惹きつける」と言うことを実感できたのではないかと思います。私を指導者として導いて下さった監督と方法やアプローチの違いはあれど、魅力ある方法で人を惹きつける宇城先生に興味を持ち講習を受け、実際に体験できたというのは私にとって素晴らしい経験でした。
  これから、私が指導者として大切なことは、いかに生徒の心に響かせて伝えていくか。そして、その生徒がいかにそれを伝えていってくれるのかという事なのではないかと思います。日本の素晴らしい習慣と伝統を絶やすことなく伝えていくことがこれからは重要ではないかと思います。
  まずは、生徒にとって一番わかりやすい「挨拶」「礼儀」をピックアップし「率先垂範」の精神を忘れず、まずは自ら行い、自ら示すことを大切に指導にあたって行きたいと思います。
(野球部監督 D.K)

 

《 桜井高校 》 奈良県  ⇒この他の桜井高校の感想文

前日、森島先生から「やればやるほど自分の無力さがわかる」とおっしゃった言葉は、当日になってから胸に刺さりました。いつも先に動けない私は「先に動けた方や」と、先生に言われた一言で、間違って怒られることやおせっかいだと思われることに怖がっていた自分がいたのではないか、と思いました。怖いから人任せにしていた、それなのに自分が動かず、代わりに人が怒られることに対して平気だと、どこかで感じていたであろう私がいたことに気付き、情けないな、と思って反省している時、宇城先生の講演でハッと思わされる実践がありました。「仲良くしよう」とハグする実践です。そのようにハグするのと、お互い勝負する気持ちでは、結果が全く違いました。押しあっていた2人は横から誰かに押されると崩れてしまいますが、「仲良くしよう」という気持ちでハグするだけで、横から強く押されても、断然にハグしている2人の方が強かったです。私は初めてその体験をし、びっくりしましたが、同時にそれは、今の自分が成長する上で必要なことなのではないかと思いました。宇城先生がおっしゃった「一人革命」に「仲良くがんばっていく」ということを忘れてはいけないことだと思います。
 そして、「一人革命」を私からマネージャー全体へ、マネージャー全体から部員へ、その家族へと、ずっと一人革命の輪が広がっていけばいいなと思いました。「生まれながらに完成形」ではありますが、変化・成長を連続させていくことで更に崩れず強いチームになれると思います。
(野球部 1年 マネージャー H.S)

 

《 田原本中学校 》 奈良県  ⇒この他の田原本中学校の感想文

最初の受講生の不思議な感じと半信半疑の雰囲気が先生の「やってみせる」ことにより、だんだんみんなの空気が変わっていきました。さらに、先生の気により「できる自分」を体感させていただき、参加者全体の先生を拝見するまなざしがだんだんと畏敬の念に変わっていくのを目の当たりにしました。統一体と部分体のお話や0.2秒の世界のお話を非常にわかりやすく説明していただき、あらためて「できない」自分の横着さと間に合わないスピードに気づかせていただきました。 最後に参加者全員が穏やかな笑顔で帰路につく様子を見て、あらためて先生の教えの素晴らしさと人を引きつける魅力を感じました。これからも先生のことを「師」とさせていただき、自分が幸せになり、それを周囲に広げられるように努めます。
(教師 Y.O)

 

《 法隆寺国際高校 》 奈良県  ⇒この他の法隆寺国際高校の感想文

先生が生徒達に話をされる時の優しさ、時に見せられる厳しさが本当の愛情なんだと感じました。それがあるからこそ生徒達が先生に惹きつけられ、全体が緊張した空気に包まれ一体になっていく、まさに魅力によって惹きつけられている会でした。
 共感細胞を「気」によって発火させ、できるはずのないように見えることをできるようにさせる、この体験が一番印象に残りました。また、そのときに先生は「教師はこれができないといけない」ともおっしゃっていました。今の自分にはできませんが、自分にもできる力が眠っていると信じ、その力を発せるよう日常を変えて生きることが、少しでも自分の魅力に繋がり、子どもたちに伝わればと思います。「謙虚である」とは、「本当の愛情」とは何かを今一度見直し、日常生活に活かせていければと思っています。
(野球部 H.M)

 

《 白石高校 》 佐賀県  ⇒この他の白石高校の感想文

宇城先生の実践講習会に参加させて頂き、感謝の気持ちでいっぱいです。今回は全員を連れていかずに主将・副主将の合計3名を連れてきましたが、正直全員連れて行けばよかったな、と思っています。それくらい生徒と自分自身にとって価値のある3時間となりました。
 宇城先生の講習会に生徒を連れて行く前は、宇城先生から多くのことを学んでほしいという気持ちと共に、自分の浅はかさからか、生徒たちがどのくらい理解できるかな?わざわざ奈良までつれていって保護者や他の先生方から「何の意味があるのか」など批判を受けないかな?などの不安もありました。しかしこれは杞憂で、そのような不安は自分の愚かな考えであり、自分の弱さの表れです。生徒は、自分の思ったよりもはるかに宇城先生の言葉や実践を彼らの持つ若い感性で感じ、理解してくれました。本当に若い力と可能性をまざまざと見せつけられた気がします。
 早速生徒たちは、先生から教えていただいたことを、自分なりに実践し、チームメイトに伝えています。他のチームメイト達も自分たちの仲間の変化に何かを感じたのか、表情など何かが変わってきていると感じます。各個人が書いている野球日記にも多くの生徒が、主将などの話から「統一体」「心の大切さ」などの言葉が出始めました。これから生徒たちがどのように変化していくかを楽しみに指導したいと思います。
 他にも生徒たちは桜井高校の生徒さん達の気遣いや他校の生徒さん達の動作の速さなどを見て、自分達との違いに気付き、気遣いの大切さなども知ることが出来たようです。私自身も桜井駅からの桜井高校野球部の生徒さんたちの心遣いや、受付のところに書いてありましたが、受の中に「心」をもって、接されている生徒さんやその他関係者の皆さん達のさわやかな姿が非常に印象に残りました。本当にありがとうございました。
 また、宇城先生のお話の中で、神経細胞のミラーニューロンの話などをされたのが、非常に印象に残りました。上から人を乗せた状態での膝回し体操の時に、宇城先生が前で行なうと、皆宇城先生の動きが写っていってスムーズに膝回しができました。宇城先生はその実践で指導者の在り方を教えられましたと思います。生徒に写すことが出来ない情けない自分に気付くとともに、宇城先生のように生徒たちをしっかりと導いていけるようになりたいと強く思いました。
これからも宇城先生の教えを、素直な心で受け取り、伝えていきたいと思いました。
(野球部監督 H.K)



《 富岡西高校 》 徳島県  ⇒この他の富岡西高校の感想文

本校での講演会の感動を再び体験することができました。あれは4年前のことでしたが、そのときの生徒たちの反響はあらゆる講演会のなかでも最大のものでした。私自身、自分の潜在能力を体現できたことに喜びを感じるとともに、身近な行動や活動で“気”が通ることを小川監督から体験させてもらっていたものの、少しの不安感や戸惑いがありましたが、一気に払拭できたことを覚えております。
  さて、今回の講習会も楽しみにしておりましたが、前回(4年前)以上に得ることが多くありました。挨拶・掃除・返事、さっと動く、真剣に取り組むなど日々の教育活動で実践していたつもりではありますが、気持ちの入らないことも多く、他人の責任にしたり、憤ることなども多く、日頃教員として生徒にやらせていることを自分では出来ていないという反省だらけです。前回の体験よりも感じ方が違いました。“横着”をしている自分に気付き、私自身の日頃の行動や活動の一つひとつに“気”の通ることを積み重ねることを継続していきたいと改めて考えております。
  さて、今回の講演で野球部の部員がどれだけ変わってくるかが楽しみで、そのうえで試合にも勝利してもらいたいと感じております。多くの部員が目を輝かせて宇城先生の言動に食い入っておりました。実は夏も秋も県大会初戦敗退し、やはり勝つことがエネルギー源になると思います。しかしその前にまず日頃の行動や活動の一つひとつに“気”が通ることを積み重ねることが勝利につながっていくことと確信いたしました。
本日はどうもありがとうございました。O監督へはもう一度本校で講演をしていただきたいとずっと要望しております。ぜひともお願いいたします。
改めまして、本日の講演会に参加する機会をいただきまして、感謝の念に堪えません。重ねがさねありがとうございました。
(野球部部長 K.M)

 

《 その他・一般 》

私は去年も同じイベントに参加させてもらいました。今年は去年とはまた違ったお話を聞かせてもらい、自分のなかでいろいろな決断ができました。私は去年3月高校を卒業し、単身アメリカにテニスと語学留学をしています。今年の9月にテニス、勉学等、レベルのより高い米国大学への入学を目指し、孤軍奮闘している毎日ですが、米国大学のスポーツ事情においては、「学力が高い大学ほどスポーツ競技の強豪」であり、米国の社会習慣でもあるため、大学を目指すスポーツアスリート達は、文武両道が当たり前のように身についています。まさに、宇城先生が言われた『海馬』が実行されている状況です。私も「テニスでも頭でも人間性でも世界に通用する」を心に占めやりたいと思います。馬鹿野球(馬鹿テニス)にならず、テニスを通じ社会貢献ができる人間を目指し日々いろいろな事に挑戦し、沢山の事をアメリカで取得してきたいです。
今回も学んだ統一のある体でいるためにも、アメリカで筋力トレーニングにならず日本人の素晴らしい素そのものの体で世界にチャレンジしたいと思いました。そのために統一体操をこれからも取り入れようと思います。そして不景気の日本、日本を活性化するためにも日本のために役立てる、グローバル化に対応できる一人の若い女性として広い世界で生きていきたいです。結婚し、子供ができ子供が立派な人間に育つのためにも立派な大人になることを忘れません。横着にならず、誰に対してでも何に対してでも謙虚に接したいと思います。
今こうしてアメリカという素晴らしい環境でテニス、勉強、生活をさせてもらえていることに、両親をはじめ支えてくれているすべての方へ改めて感謝の気持ちでいっぱいです。将来、自分が立派な大人になり恩返しをしたいと思います。今回の講演会が私の中ではすごく大きな決断になったものだと思います。 去年に引き続き今年も沢山学ばせていただき、ありがとうございました。
(テニスクラブ所属 女性)

 

高校時代の恩師の紹介で、はじめて参加させていただいたのですが、目の前で起こる全てが衝撃の連続でした。 ・戦わずして勝負に勝つ ・相手の先をとる ・気によって身体が強くなる などを身体で感じることができました。また、現在教師を目指している私としましては、一礼や姿勢がどれだれ教育に大切であるかを改めて学ばせていただきました。礼の仕方だけで、その場があれだれ変わるのですね。目の前で起こる事実が衝撃的すぎて、頭が混乱している部分がありますが、これからひとつずつの動き、心を大切にして行動していきたいと思います。 ほんとうにありがとうございました!
(立命館大学 スポーツ健康科学部 S.N)

 

今回初めて先生の講演を聴かせていただき、驚くことばかりでした。私事ですが私は桜井高校の卒業生で、講演会に行かせていただきとても懐かしく思いました。また、恩師である森島先生にもお会いすることができ、高校2年の時に森島先生が宇城先生のお話をしてくださった事を思い出しました。その時は半信半疑でしたが、先生の「気」によりできる自分を体感させていただき色々と気づかせていただくことができました。
 先生のお話はどれも分かりやすく、すっと自分の中に入っていくのがわかりました。いつもお話は聞かせていただいていましたが、実際に聞かせていただき体感させていただくことにより、改めて「できない自分」に気づくことができました。 先生に教えていただいたことを忘れずに新たな気持ちで子どもたちと関わり、いい見本になれるように努めます。
(奈良県 保育士 女性 N.O)

 

本当に素晴らしい講演会をありがとうございました。講演会の会場である桜井高校は私の母校であり、久しぶりに母校に足を踏み入れ、とても懐かしく思いました。校門から会場に向かう時に、桜井高校野球部の部員の方々がとても丁寧に元気よく挨拶をして、案内してくださいました。そのような部員の方々の姿を見て、とても感動いたしました。
(奈良県 学生 女性 A.O)

 

指導者が自分を写していけるように日々を過ごさなければいけない事をより感じました。自分の周りに起きている現象を、相手や環境のせいにするのではなく自分から発せられているという意識を持ちたいと思いました。良い事も悪い事も自分からのエネルギーが左右している事を教えて頂きました。そして、「すぐやる」という事が出来なく、頭で直ぐ良い悪いや損得や恥ずかしい等を考えて行動しようとしているのも改めて痛感し、その事の方が恥ずかしいと思いました。腕を掴まれてボールを取りに行く実習では、自分のチームでも相手のチームでも励まし合ったり応援し合いお互いに成長していける事を教えて頂きました。相手に罵声を浴びせる事で有利に立とうとしたり、仲間を引きづりおとして自分が先に立つようなスポーツ感を修正していきたいと思います。有難うございました。
(愛知県 スポーツ指導者 男性 Y.E)

 

以前から中学生や高校生などの多感な時期に先生にお会いし指導を受けられる学生達と共に、同じ場を共有してみたいと思っていましたので今回参加させていただきました。
 まず、会場に着いたときの学生達の期待感や高揚感に驚き、皆さん礼儀正しく挨拶をしている様子がとても気持ちよく、学生達の実践は早いと思わされました。 そしてこれだけの人数を集める教員の方々の真剣さというか意識の高さにただただ驚き、宇城先生への想いの深さを感じられました。
  冒頭のカンボジアの、あれだけ栄えた国が今では遺跡となり過去の遺産になっている、日本はそうなりませんか?というお言葉が衝撃的でした。以前先生が言われていた、将来は日本では仕事がなくなり出稼ぎにいかなければならない時代がくるかもしれない、というお言葉とリンクして怖さを感じました。 そして、その怖さというのは自分にも子供がいるから余計に感じられたのかもしれません。自分達以上に子供の世代が心配であり、心配な世の中を次の世代に渡したくはありません。 カンボジアでは学校も教員も足りないため二部制になっているというお話を聞いて、教育というのは何のために行われるのかということを考えました。
 ここに集まっている学生も自分の学生時代も含めて、学校に行けない人もいるなどと考えたことはほとんどなかったのではないかと思います。 ただ、学校に行くものだから行っているだけで、勉強の意味も進学のためというだけであり、誰かの為に何かの為に学ばなければいけないとは思っていたことは自分はありませんでした。 しかし、カンボジアの子達は違うと思うのです。将来の生活のため、国が豊かになっていくためなどの想いをもって学校に行っているのではないかと思います。
 教育というのは本当に受験や点数を取るためのものではなく、人を育んでいくためのものであり、社会に出て行ったときに直結し実践されるものでなければ、教育の意味をなさないのではないかと感じました。
  宇城先生は全て見せて示してくれます。それだけでなく、体感もさせてくれます。自分が学生だったらと思いながら先生の講演を聴き実践を体感していると、宇城先生は何の先生なんだろうと、ふと思う瞬間がありました。 野球選手でもなく学校の先生でもない、今までに経験したこともないことを経験させてくれる、そして自分達一人一人にものすごい可能性があることを気がつかせてくれる方、絶対に家に帰って興奮して親に話していると思います。そしてすぐに何か行動を起こしているはずです。理屈ではなく先生から教えていただいたことをやったと思います。それは肩書きや知名度ではなく、宇城先生という方の魅力に何かが揺さぶられ行動するのだと思います。こうして感想を書きながら、忘れていた学生時代の熱というか早さの感覚が蘇ってきました。もっともっと素直に感動や驚きを感じていたのに、余計な殻をやはり作ってきているのだと大人になっている現在の自分は感じられます。
 はじめは、高校生などの時期に宇城先生に出会えるみんなは羨ましいとも思っていたのですが、講演会に参加後その考えは変わりました。現在でも出会えている自分は本当に幸せだと感じます。全ての人が人生の師という方にめぐり合えるわけではないと思います。そして自分が変わることで次の世代にのために何か繋いでいけるのなら、現在の自分の思考というのは狭く小さすぎ、小さな世界の中で物事を考えてしまう癖が多すぎます。
 高校生から大人という時間の違う人達との中で学ばせていただき、生かされている時間の中で自分の使命というのは何なのかということを考えさせられ、普段の日常の中で実践をしながら考えていきたいと思います。
(千葉 自営業 男性 C.N)

 

                                                         

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