08 4月

季刊『道』 176号 ロングインタビュー 杖心会 松井健二

4月20日発売 季刊『道』 176号(2013春号)

テーマ 「人は愛情と信頼に生かされている」

【ロングインタビュー】

  師につくし 自己を磨き 人を育てる 
  武術で得た人間哲学
  

  松井健二 神道夢想流杖心会 主宰
         全剣連杖道 範士八段

   人情、血の熱さというものが伝わらなくなっている。
    失敗のない人間は、ひょろっと育って、
    何かあったら倒れて終わりです。 

戦中の疎開、戦後復興、そして高度経済成長を第一線の企業人として走り抜ける一方で、
神道夢想流杖術に出合い、師につくす修行のなかでその感性を磨いてきた松井健二氏。
その目には、今の日本人があまりに人間らしく生きていないと映る。
人への想い、見えないものを感じる力、自然への畏敬の念――。
自らの師への想いを軸に、若者たちへのメッセージをいただいた。

 *  *  *  *  *  *  *  *  *  *

 『道』は定期でご購読ください [定期購読のお申し込み]
 ご購入はこちらです [季刊『道』176号購入ページ]